フィンランドのヒップホップを好きになったきっかけ

前作から2年以上経過して、この度第2弾を制作したわけですが、そもそも僕がフィンランドのヒップホップを好きになった経緯を説明します。

ビール片手にYouTubeを鑑賞中、偶然発見したこのMVがフィンランドヒップホップの入口になりました。

わざとチープに仕上げたような音(とくにシンセリフ)と、映像の演出が素晴らしくて何度も再生しました。

以下、同時期に見つけたその他の秀作です。




どの作品も通り一遍の映像ではなく、物語もしっかり構成されており、曲の魅力を十二分に引き出しています。

ミュージックビデオに留まらず、更に深堀りするきっかけが、シーンの相関図を見つけたことです。

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この図を参考にしながら、アーティスト・レーベルのYouTubeチャンネルを登録して、定点観測するようになりました。

音源の入手方法はBandcamp、iTunesなどのデジタル配信が中心ですが、ごく稀にフィジカルでしか発売されていない音源もあり、その場合はこのサイトを利用します。
(注文から到着までに1ヶ月近くかかることもあります… 汗)

この国のヒップホップをたくさん聴いて感じたことは、どの作品にも「陰」があるということです。

メタルシーンが盛んなこと、地域によって日照時間が短いこと、気温が低いことなど、何が音楽に影響しているのかわかりませんが、僕にとってはその「陰」がフィンランドのヒップホップに対しての違和感であり、最大の魅力です。

今後もピンときた作品があればシェアします。